理系女子学生の備忘録

研究と編み物と映画のお話。

【ネタバレ】suicide squadを見た

10月頭頃に、滑り込みでsuicide squadを見てきた。

そろそろ終わっちゃうよなー今日明日で観に行かなきゃな―と思って映画館のサイトをチェック。
上映時間は11:20の回と21:30の回のみ。
現在時刻11:30。
21:30の回にしてしまうと、土曜だと言うのに帰宅が24時を過ぎそうだったので、次の日観に行くことに。
観に行く気マンマンになってから一日焦らされ気分を盛り上げられ観たsuicide squadは面白かった。

私はDCコミックを読んではいないし、バットマンのフィギュアも持ってはいない。
でも、バットマンの映画は一通り観ていて、チャンネルを回しているときに見かけたらそのまま最後まで観てしまう。
一般人の言う「好き」と言ったところか。

suicide squadについて書いている記事を見ると、コミックとの矛盾点なんかが指摘されているけれども、私は原作コミックは呼んでいないし、矛盾が有っても気にならない程度のなんちゃってファンだから、suicide squadを観た感想は、

「おもしろーい!!すごーい!!たのしー!!」

だった。
非常に楽しかった。

ハーレイ・クインはたまらんネーチャンだし、ジョーカーは若さとキチガイさに溢れていたし、ウィル・スミスはめちゃくちゃかっこよかった。
ちなみにウィル・スミスが演じたヴィランの名前はデッドショットだが、ウィル・スミスと呼んだほうがしっくりくるのでウィル・スミスと呼んでいる。

suicide squadは良い大衆向け娯楽映画だ。
適度に重いエピソードがあり、適度に心が温まるエピソードがあり、爽快なドンパチシーン、最後に立ちはだかる強大な敵に苦戦するもきちんと正義(悪い人だが)が勝つ。
私は映画オタクでも映画マニアでもないので、このような友達とお喋りしながら観てもストーリーが容易に理解できる映画が大好きだ。